馬ヶ脊 一の滝 >> 落差 6m 2016/11/15
堰堤を超え沢沿いに広がる三椏の茂みを抜けて更に沢を遡上、この谷で最初に出会った滝です。
林道で沢入口の水量を見て心配していたのですが何とか水があって良かったです。
落ち口から見下ろすとこんな感じ。
二段の滝の滝上部。
晩秋の色濃い時期、苔、羊歯の緑が嬉しいですね。
出迎えの滝としてはそれなりの役目?を果たしているのでは・・・
小さくはあるが周辺の光景と融合した良い滝姿です。
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作業道を進むと最初の堰堤。
(沢入口からだと二つ目になります)
左岸から捲いて右岸の三椏、羊歯の群生を避けて
沢を遡上します。
作業道終点。
大岩の左を通過。
右はイバラありです。
作業道入口地点から林道を
更に100m程進んだ所の沢入口。
左岸の斜面を上がって堰堤を越すと
直に作業道と合流します。
作業道入口に立てられている地名板?
「うまがせ」と読むのかな?
林道からの分岐、作業道入口。
作業道は終点まで200m程ですが荒れているので
オフロード車でも入らない方が賢明です。
車は作業道入口辺りに駐車すると良いでしょう。
所在地 青垣町 大名草
訪滝案内 Google Map 検索コード   35.240077,134.914810

アクセスは「小和谷の滝」を参照して下さい。

小和谷の滝への分岐点から林道を更に約900m程進んだ所の左手に左に逸れる作業道があります。
滝へはその作業道を終点まで進み作業道を塞ぐ様にある大石を左から捲き沢に沿って遡上すると直ぐに堰堤があります。
堰堤を左岸から捲いて沢を遡上します。
右岸側に杣道がありますが三椏、羊歯の群生で歩き難いので沢遡上をお勧めします。
上流域まで明確な山道等はありませんが杣道、獣道?が両岸にあるので歩き易い所を歩いて下さい。
林道から六の滝まで約30分、特に危険な個所はありませんが何度も川を跨ぐので足元には注意して下さい。
(ヤマビル注意です)
2016/11/15

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